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令和二年度入社式が行われました。

6月1日、新入社員26名の入社式が行われました。本年度は新型コロナウイルスの影響で例年より2カ月遅い、入社式。これまでオンラインの研修に臨んでいた新入社員もようやく同期と顔を合わせることができました。会場は感染症対策として、参加者の座席の距離や換気、マスクの着用、参加者を最低限の人数とするなど、様々な対策を行いました。また、全国の営業所にオンライン中継を行い、参加できない社員も各営業所で入社式の様子を見守りました。

入社式入社式

水谷社長からは、まず挨拶の冒頭で「皆さんの建設エンジニアへの思いを重く受け止め、全力でキャリア形成をサポートしていきます」とお話がありました。また新型コロナウイルスについて以下のように述べられました。

「新型コロナウイルスの影響は私たちの生活や経済活動に大変大きな影響を及ぼしています。その中で新社会人を迎えられた皆さんにとっても、この事態は大きな試練。しかし、その一方でこの試練は皆さんが大きく変われる、成長できる起点にも成り得ます。ぜひこの時期を自身の良い起点として捉え、自らを変えていってください。今回の事態で生まれた新たな価値観や人生観。今回の事態が私たちに改めて気づかせたことは“命”や“健康”の大切さです。おそらくアフターコロナの世界では、本当に自分に大切なことと向き合って生きていくという人生観が広がっていくのではないかと思います」。

そして、最後にインド独立の父マハトマ・ガンディーの言葉を紹介されました。「“明日、死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ”(マハトマ・ガンディー)。非常に崇高な言葉です。命が大切であるからこそ、悔いのないように生きる。人間として自らを高めるために学び続ける。そのようなスタンスで生きれば、おのずと人生は拓けて、いいものになるのではないでしょうか」。

水谷社長水谷社長

入社式入社式

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会は新入社員の紹介、役員・事業部責任者紹介、祝電披露、辞令交付と続き、新入社員を代表してTさんの決意表明・挨拶と進みました。「本日は私たち新入社員のために入社式を開いてくださり、心より感謝いたします」「嬉しく思うのと同時に、社会人になったこと、ワット・コンサルティングの社員になったということが実感となり、身の引き締まる思いです」実に堂々とした声。マスク越しにみえる瞳にも若さと賢さがみなぎっていました。Tさんは“カタチに残る仕事”に憧れ、建設業界を志望したそうです。文系の学生でも技術者を目指せる「若手技術者育成プロジェクト」「ワット・スクール・オブ・エンジニアリング」に魅力を感じ、ワット・コンサルティングへの入社を決意しました。「高校時代は100名以上の部員から成る強豪校サッカー部で、県選抜メンバーがいる中、残り3名枠の出場権を得て試合に出ることができました」。自身の経験から学んだ「何事もあきらめず努力し続けること」はきっと社会人としての仕事にも素晴らしい結果を残されることと期待しています。

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最後に先輩社員を代表して新入社員へ言葉を贈った横浜営業所のKさん。Kさんも1年前、新入社員としてワット・コンサルティングの一員となったひとりです。「入社当時は覚えなければならないことが多く、戸惑うことも失敗もたくさんありました」。前向きに取り組むことで、自分ひとりでできることも増えていった。取引先や担当している技術社員から“いつもありがとう”と言われると、営業としての成長とやりがいを感じる。その言葉は1年間で成長した喜びと自信にあふれていました。

Kさんのいうとおり、失敗を恐れず、前向きに取り組んでいけば、“できること”は必ず増えていきます。「いつか現場で自分でも驚くほどの成長に気づくはず」と実体験をもとに新入社員にエールを贈ったKさん。「最初から完璧な人はいない」。どんなに立派な技術者であっても、最初は未経験から始まる。Kさんの言葉は、新入社員一人ひとりの希望に対して、背中を押す言葉であったと思います。

新入社員たちは、午前の入社式を終え、午後はオリエンテーションに臨みました。新入社員はこれから2~3ヵ月の研修を経て、現場へと巣立っていきます。スクールでの研修を活かし、初めての成功体験をつかむのは自分自身の力。若さと希望に満ちた彼ら・彼女らを全社でサポートしていきたいと思います。

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