K.Iの現在

Story.02 K.I.の現在

K.I.の仕事ぶり
施工管理の仕事で
一人前になったら、
いつか宮大工の親方と
いっしょに仕事がしたい

最近の仕事:小学校の校舎増築工事

「観察」と「行動」。現場には吸収するものが山のようにある

プロの視点 1

「現場に出れば監督する立場。その意識が大事」。研修では技術面だけでなく、メンタルの持ち方も教わります。実際に現場に出ると、職人さんからの質問や工程を先回りした段取りなど、管理という立場の仕事に追われました。「ミスへの気づき」と「早急な対応」。まず、これができなければ存在意義が問われますね。管理する立場として「気づかなかった」では済まされるはずもありません。つまり「観察」と「行動」が常にセットです。例えば、工程を先回りして読み、「ここにあと何人、人数を追加した方がいいですね」と所長に提言できること。そのモノサシも、ひとつずつの経験を重ねて覚えていく感じです。毎日、そして一瞬一瞬が経験であり、現場には吸収するものが山のようにある。ベテランの方が当たり前のように行なっていることも、それに気づき、吸収しなければ成長はないと思います。

K.I

自ら情報を得て仮説をつくる。その繰り返しに成長があるはず

プロの視点 2

「図面が読める」「CADが使える」。これが研修から1年間の現場を経験して得た私のキャリア。次の現場ではそれをステップに「所長の行なっている仕事をどれだけ任せていただけるか」が勝負です。「宮大工」時代に培った、わからないことは調べ、仮説をつくる力。それは現在も役に立っています。わからないことも、インターネットや本、もしくは職人さんに訊くことで情報を得ることができるわけです。そして仮説をつくることが自分自身の知識となり、それを所長に確認していただく。そうすることの積み重ねが自分の経験値となり、次の現場、またその次の現場でも活かされていくはずです。時には、自分の仮説では及ばない、所長や大先輩の見解もあります。それもその都度、吸収していけば自分の経験値となります。そういう風に、いつも全力で立ち向かっていけば未来はあると信じています。

K.I

高校時代の野球で得た経験「声を出す」「声を掛ける」

モチベーションの原点

小学、中学、高校と野球をやっていました。小学、中学はレギュラーでしたが高校は野球の強い学校でレギュラーの座に着くことができませんでした。でも、そんな優れたチームメイトの中でも、どうすれば皆にみてもらえるかを考えた時、私の取った行動は「声を人一倍出すこと」でした。何かひとつでも周囲より長けたものを手にすれば、それを武器に戦える、と考えたからです。「声を出す」とは、ただ声を張り上げるだけではありません。「声を掛ける」。人とのコミュニケーションを大事にすること。どんな仕事も、どんな場所でも、人と人でしかない。だから、コミュニケーションを大事にすることで、色々な発展がある。高校時代の野球にはじまり、現在の仕事場においても、それは変わらないと思います。また、そう思えるポジティブな思考が自分の原点ではないでしょうか。

任される人物になる。そして、いつか「宮大工」の親方と仕事がしたい

目指す姿

まず考える目標は「どこの現場に行っても任される人物になる」こと。これからも次の現場、その次の現場と経験を積んでいくと思いますが、どこからが「任される人物」なのかは明確にはわかりません。でも、いつかそういう人物になりたいという目標は確かです。ポジティブ思考とコミュニケーションが私の原点。前向きに、全力で、取り組んでいけば、いつか必ず到達できると信じています。そして、そんな人物になれた時、「宮大工」の親方といっしょに仕事をさせていただきたいです。育てていただきながら、途中で辞めてしまった私ですが、「施工管理」という立場で一人前になった姿をみていただきたいと思っています。それは親方から学んだ「気を抜かず、手を抜かず」の積み重ねの結果です。あと、仕事の目指す姿とは違いますが、東京での経験を積んで彼女の待つ福岡に帰ります。経験と共に手に入れた結婚して一家を養える給料を持って。

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