A.H

Story.02 A.H.の近況

スクール修了後の先輩たち A.H.の近況 一本の線に向き合い続ける。
その経験が着実に
知識の引き出しを増やしていく

3カ月の研修は伊達じゃない!! 現場での課題はスピードアップを図ること

研修センターを修了し、現場に出て2カ月半。大手ゼネコンの本社内でCADオペレーターとして働いています。最初の仕事は私が配属になった時点で、すでに基礎図面が出来上がっていましたので、図面を修正する細かい指示をいただき、それを修正する作業が大半でした。

CADの操作は研修センターでしっかり学んでいましたので、問題なくスムーズに行えましたね。その点では、やはり3カ月の研修は伊達じゃないと思います。ただ現場では研修の時のように自分のペースで作業を行うわけにはいきません。スピードが求められます。

ショートカットキーをいかに使うか。前職でExcel、Word、PowerPointにAccessとOfficeのソフトは散々使っていたのでPCソフトへの親和性はあったんです。作業をしながら、ショートカットキーを使うことを実践して、配属当初よりはかなりスピードアップが図れたと思います。

また、ここでは図面の表記の仕方が統一されている。最初に表記ルールの資料をいただき、それに則った表記で図面を作成します。大手の会社には各社独自のガイドラインがあるようですね。ソフトの設定とガイドラインは、研修センターと環境が異なるわけですが、2カ月半でそれにもすっかり慣れたと思っています。

一本の線には必ず意味がある。自らの知識を駆使して、その答えを導き出す

研修センターから現場に出て一番違うことは、本物の図面に触れることだと思います。操作のスキルというよりは、その図面を読み取る力が求められる。それはCADの知識というよりは建築の知識に近い。研修センターでS先生がおっしゃっていた「知識を根拠に自ら答えを出す」ということを実践する毎日です。

一本の線には必ず意味があります。自らの知識を駆使して、その答えを導き出す。例えば、線と線が干渉し合っている場合。ぶつかっていていいものなのか、だめなのか。その答えは建築の知識の中にあります。確かにスピードは求められている。でも、時間を掛けてでも自分の手でそれをクリアしなければ成長はありません。自ら答えを出し、その経験の積み重ねで知識の引き出しが増えていく。斎藤先生のおっしゃっていたことが今とてもよくわかります。

新卒で入社した最初の会社では、新人研修が必要な意味もわからず、漠然と研修を受けていました。社会人経験を積み、転職を決断して臨んだWATの3カ月研修。今はそのありがたみが痛いほど、わかります。S先生をはじめ、育てて下さった皆様の期待に応えるためにも、一本の線に向き合い、自ら答えを出し、知識の引き出しを着実に増やしていきたいと思います。

A.H

A.H.

2013年11月 中途入社

入社動機:前職はIT企業のネットワーク管理部門に在籍。新卒の就職活動時から“ものづくり”への憧れはあったが、大学が文系出身であったため、断念。本人いわく、「専門職は学校での特別な勉強が必要だと思い込んでいた」。転職を考え出した頃、転職サイトに未経験から挑戦できる「建築」関連の募集が多いことに気がつく。新卒の時に断念した“ものづくり”への再挑戦を決意。多数の企業を比較検討し、WATに入社。決め手は、3カ月という長い期間の研修が用意されていることだった。

主な現場経歴

  • 01. 大手ゼネコンCADオペレーション・センター

他の社員も見る

Story.01この仕事を「楽しむ力」が<br />
どんどん自分を未来に<br />
連れて行ってくれる Story.02一本の線に向き合い続ける。<br />
その経験が着実に<br />
知識の引き出しを増やしていく Story.03納得のいくまで言い合う。<br />
そんなお互いの「本気」が<br />
ひとつの建物を建てている Story.04復興はまず人。<br />
災害公営住宅の建設で<br />
この町の発展に貢献する Story.05自分の経験が増えていく。<br />
東北の復興が進んでいく。<br />
復興とともに歩みたい Story.06人それぞれ違うベクトルを<br />
同じ方向に向かして<br />
ひとつのモノを造り上げる Story.07いつ自分が振り返っても<br />
建物はそこにある。<br />
この専門職を極めたい Story.08わたし、建築はじめました。<br />
「祖父への想い」と<br />
「計装」とのご縁と出会い Story.09現場は生きている。<br />
それは何かを育てる<br />
愛情に似ています Story.10壁の向こうをみてみたい。<br />
素朴な願望が未来を拓く。<br />
できる事が増える=楽しい Story.11地図に残らない仕事。<br />
基礎工事前の山留工事で<br />
安心と安全を届ける Story.12社会人・現場2年目。<br />
自らの成長が所長への <br />
何よりの恩返し Story.13小さな役割の獲得。<br />
きっとその先に<br />
大きな役割が待っている Story.14小事に忠実であってこそ、<br />
大事にも忠実である Story.15失敗から学んだ当事者意識。<br />
そこには必ず根拠がある Story.16CADも接客/接遇と同じ。<br />
相手の望むことを知り、<br />
“この前”を超えてゆく Story.17興味を持つことで、<br />
惹きつけて、楽しむ。<br />
それが仕事の基本です Story.18夢を実現してみえたこと、<br />
「プロセスには熱がある」。<br />
幼少期からの夢のその先へ Story.19職人からの転身。<br />
建設業界はひとつ。<br />
ずっと業界に育ててもらった Story.20大規模プロジェクト×結婚・出産<br />
家庭と仕事の大きなステージ

建設技術者人材に関するお問い合わせ

03-3537-8711

受付時間: 9:00~18:00